離婚×住宅ローン
プロにご相談ください

離婚に伴い住宅ローンの名義を変更したいと思ったら

まずは、今住宅ローンを借りている金融機関に相談してみてください。 名義変更に応じてくれるなら、それが一番コストとしては安く済みます。ただ、色々と条件を付けて簡単には名義変更に応じてくれないケースが多いほか、コストは掛かっても別の銀行に借換えて、毎月の返済額をグッと抑えたり、団体信用生命保険を手厚くした方がよいケースもあります。住宅ローンソムリエ®では、住宅ローンのプロとして、お客様のご希望に沿った最善策をご提案し、各分野の専門家とも連携しながら「離婚×住宅ローン」問題解決までひとつひとつ丁寧にサポートいたします。

住宅ローンソムリエ®に依頼するメリット

1
プロのノウハウとネットワークを駆使して問題解決

離婚に伴う住宅ローンの借換え実績から積み上げたノウハウをもとに、必要に応じて弁護士・税理士・司法書士とも連携しながら、
離婚合意書の作成や、財産分与についてのご相談も可能です。

2
困難な銀⾏探し~融資実⾏まで完全サポート

お客様の状況・ご希望に沿った銀行の審査申込みから、
審査に通った後も契約の締結まで完結できるよう専門スタッフが順序立ててサポート。
ご不明点は都度丁寧にご説明しますので、仕事でお忙しい方でも安心してお任せいただけます。

3
ご夫婦がなるべく顔を合わせなくて済むよう配慮

現在の住宅ローンの返済手続きに、元夫・元妻の協力は不可欠です。
必要に応じて弊社や司法書士が間に入ることで、よりスムーズに進められるよう配慮します。

「離婚×住宅ローン」相談では
きめ細かなサポートで問題解決に導きます

こんな方におすすめです

妻が家に残ったが、
いつまで夫が住宅ローンを
返済してくれるか不安

借入銀⾏に離婚による
名義変更を申し出たが
断られた

夫婦でペアローンを組んでいたが、
自分1人のローンに変更したい
妻(夫)を連帯保証人から外したい

「離婚×住宅ローン」相談事例 CASE1

結果

【借換え前】
・ローン残高 1,688万円
・残り期間 22 年 1ヶ月
・金利 1.47%~2.76%
・毎月の返済額 79,000円

【借換え後】
・ローン残高 1,835万円(諸費用込み)
・残り期間 22年0ヶ月
・金利 1. 1%(三大疾病団信の加算あり)
・毎月の返済額 79,000円(プラマイゼロ)

相談
・妻からの依頼で離婚は成立済み
・妻子が家に残ったが、住宅と住宅ローンは夫の単独名義
・住宅ローンは実質妻が全額返済中
・妻は契約社員
・住宅と住宅ローンを妻単独名義に変更したい
解決策
・契約社員でも対応可能な金融機関をご提案
・借換えと同時に名義変更することを了承してくれる金融機関で登記費用を節約
・今の住宅ローンの完済手続きのための夫への連絡は当社で代行
・結果夫とは顔を合わせることなく借換え完了
・手厚い団信を付けても現状と同等の返済金額
・すべての費用を可能な限り借入金額に含めることで、今回は現金の持ち出しゼロ円
お客様
の声
自分一人でやっていたら、もっと時間がかかっていたと思います。もしかしたら、途中で心が折れていたかもしれません。
住宅ローンの事で相談するということは、今後の家族や自分を守るための相談でもあると思います。
無事に今、手続きが完了し、本当に感謝しております。
寄り添って相談を聞いていただき、誠にありがとうございました。

「離婚×住宅ローン」相談事例 CASE2

結果

【借換え前】
・ローン残高 932万円
・残り期間 最⻑10年10か月
・金利 2.475%~4%
・毎月の返済額 78,000円+賞与月173,000円
・年間の返済額合計 1,292,000円

【借換え後】
・930万円(諸費用は自己資金で対応)
・残り期間 23年(12年2か月延⻑)
・金利 0.29%(▲2.185%~▲3.71%)
・毎月の返済額 34,000円(▲44,000円)+賞与月0円
・年間の返済額合計 418,000円(▲872,000円)

相談
・妻からの相談依頼、離婚協議中
・離婚後は、夫名義の不動産を財産分与し、住宅ローンは妻が返済していく予定
・現在住宅ローンを返済中の銀行に名義変更を打診してみたが、難しいとの返答
・新規で住宅ローンを申し込んで審査に通れば名義変更可能なようだが、借入先や進め方を相談したい
・妻は正社員として勤務
解決策
・借換えと同時に名義変更することを了承してくれる金融機関を探し出し、毎月の返済金額を低く抑えるため、
 返済期間の延⻑をご提案
・夫とは連絡が取れる状態だったので、弊社でサポートしながら一緒に進める
・毎月の返済金額は約半分に、賞与払いも0円にすることで、年間の返済金額は約3分の1に減額
・結果、教育費や資産運用に資金を廻せることに
・諸費用と弊社の手数料は、自己資金で対応
お客様
の声
フルタイムの仕事もある中、離婚協議書の作成も同時進行で進めていましたので、不明点があったときには、随時メールで質問させていただきました。毎回、丁寧にご対応いただき大変感謝しております。
離婚による住宅ローンの借り換えは、手続きの順序も重要ですが、そういったことを確認しながら進めていただけて、安心してお任せできました。
今は借換えが完了し、ホッとしています。中村代表、そしてスタッフの皆様、ありがとうございました。

「離婚×住宅ローン」相談事例 CASE3

結果

【借換え前】
・ローン残高 1,664万円
・残り期間 17年3か月
・金利 1.775%
・毎月の返済額 93,000円(夫名義+妻名義)
・年間の返済額合計 1,121,000円

【借換え後】
・ローン残高 1,770万円(諸費用込み)
・残り期間 28年(10年9か月延⻑)
・金利 0.28%(▲1.495%)
・毎月の返済額 55,000円(▲38,000円)
・年間の返済額合計 657,000円(▲464,000円)

相談
・夫からの相談依頼、14年前に離婚成立済み
・家には夫が残り、妻の分のペアローンも夫が返済している
・夫は再婚し、現在の家庭のための生活費、教育費も必要
・妻の持ち分を夫に財産分与する旨の離婚合意書は作成済み
・借入銀行からは名義変更を断られたため、離婚合意書の押印に至らず困っている
・夫は正社員として勤務
解決策
・借換えと同時に名義変更することを了承してくれる金融機関を探し出し、毎月の返済金額を低く抑えるため、
 返済期間の延⻑をご提案
・妻との連絡や書類の受け渡しは司法書士と弊社が間に入りやり取り
・毎月の返済金額を大きく減額できただけでなく、総返済額も93万円の減額
・結果、生活費や教育費に資金を廻せることに
・弊社の手数料は、自己資金で対応
お客様
の声
この度は本当に有難うございました。何てお礼してよいのか分かりませんが感謝しかないです。
ずっと不安でしたが親身に相談に乗っていただけて本当に心強かったです。
先ず第一に、悩み、困ったことを聞いていただき、次に不安を解消していただける接し方、気持ちのモヤモヤが一気に解消しました。
私自身、学もなく生きてきたので、こんな私に一生懸命になってくれておどろきました。
もっと早く知り合いたかったくらいです。本当にありがとうございました。

離婚×住宅ローンについてのQ&Aはこちら

「離婚×住宅ローン」問題を
ご夫婦だけで進めようとしても、
どうしても感情が先に立ち、
上手く進まないことも多いようです。
問題がこじれる前に、ぜひご相談ください!

ご相談の流れなど、詳しくはこちらのページもご覧ください。